東南アジア旅行を計画するとき、必ず気になるのが
「雨季って旅行ってやめておいた方がいい?」「乾季は高い?」という疑問。
結論から言うと、
👉雨季=避けるべき、ではない
👉乾季=快適だがベストとは限らない場合もある
というのが、実際に多くの個人旅行ブログで共通して語られているポイントです。
この記事では、
・東南アジアの雨季・乾季を【表で一発理解】
・国ごとの違い
・旅行目線での「おすすめの考え方」
をまとめて解説します!
雨季・乾季とは?
東南アジアは、日本と違って四季ではなく、雨季(モンスーン)と乾季という2つの季節で気候が大きく変わります。
気候の特徴を知っておくと、旅行や生活計画、写真撮影やアウトドアの予定を立てやすくなります。
☔雨季(Wet Season/モンスーン)
一般的に*5月〜10月頃(国によって前後あり)*が雨季です。
南西モンスーン(インド洋や南シナ海からの湿った風)が影響し、多量の雨をもたらします。
一日中雨が降る日もあれば、午後のスコールのような激しい雨が短時間に降ることもあります。
☀️乾季(Dry Season)
雨が少なく、観光に最適な季節と言われるのはこの時期です。
多くの地域で11月〜翌年3〜4月頃が乾季にあたります。
日差しが強くなり、空気が乾燥して晴れの日が続きやすいのが特徴です。
【国別】雨季・乾季の目安
| 国・地域\月 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| タイ | ◎ | ◎ | ○ | ○ | △ | △ | △ | △ | △ | △ | ○ | ◎ |
| ベトナム | ◎ | ◎ | ○ | ○ | △ | △ | △ | △ | △ | △ | ○ | ◎ |
| フィリピン | ◎ | ◎ | ○ | ○ | △ | ▲ | ▲ | ▲ | ▲ | △ | △ | ◎ |
| インドネシア | ○ | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | △ | △ |
| シンガポール | △ | ○ | ○ | ○ | △ | △ | ○ | ○ | ○ | △ | ▲ | ▲ |
| マレーシア(西) | △ | ○ | ○ | ○ | △ | △ | ○ | ○ | ○ | △ | ▲ | ▲ |
| マレーシア(東) | △ | △ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | ▲ | ▲ | △ |
◎=ベストシーズン(乾季・観光最適)
○=比較的良い(乾季寄り/雨少なめ)
△=雨季(スコール多め)
▲=雨季ピーク(大雨・注意)
雨季でも雨が降らなかった、乾季なのにあまり天気が良くないということもあるため、あくまでも目安になります!
雨季=旅行に向かない、は本当?
多くのサイトで共通している意見がこれです。
・実は「雨季でも普通に旅行できる」
・雨は一日中降り続くことは少ない
・午後〜夕方に短時間のスコールが多い
・雨のあとは一気に晴れることも多い
朝〜昼は観光、夕方以降はカフェ・ホテルで休憩という動き方をすれば、十分楽しめるという声が非常に多いです。
また、旅行タイプや目的によって【雨季】【乾季】どちらを選べばいいかも変わってきます!
| 旅行タイプ | おすすめ季節 | 理由 |
|---|---|---|
| 初海外・初心者 | 乾季 | トラブルが少ない |
| バックパッカー | 雨季 | 旅費が安く長期向き |
| 写真・自然目的 | 雨季 | 緑・雲・水量が美しい |
| ビーチリゾート | 乾季 | 海の透明度が高い |
| コスパ重視 | 雨季 | 航空券が安い |
雨季に行くメリット
| メリット | 解説 |
|---|---|
| 航空券・ホテルが安い | ハイシーズンを外れるため |
| 観光地が空いている | 写真撮影もしやすい |
| 自然が一番きれい | 緑・滝・棚田が映える |
| 現地感を味わえる | 観光客向け一色になりにくい |
👉「コスパ重視」「人混みが苦手」な人には雨季は狙い目です。
乾季に行くメリット
一方、乾季が人気なのも事実。
・雨の心配がほぼない
・移動トラブルが少ない
・ビーチ・遺跡・街歩きが快適
・初めての海外でも安心
特に、【初東南アジア】【短期旅行】【家族・シニア同行】の場合は、乾季の安心感は大きなメリットになります。
まとめ
| 季節 | 特徴 | おすすめポイント |
|---|---|---|
| 🌧 雨季 | 雨量多い、緑が豊か | 価格安、混雑少、自然の迫力 |
| ☀️乾季 | 晴天多い、観光最適 | 遺跡・街歩き、快適な気候、写真日和 |
雨季でも旅行は十分可能。乾季は快適だが費用は高め
自分の旅行スタイルに合わせて選ぶのが正解!
「雨季だからやめよう」ではなく、「どう楽しむか」で季節を選ぶことで、東南アジア旅行はもっと満足度が高くなります。